SIGOSOTO

SIGOSOTO miniWALLETSIGOSOTO miniWALLET

必要な機能全部入りのコンパクトな財布

外出先での行動をミニマルに

キャッシュレス化が進み、決済に現金を必要としなくなる社会が構築されつつあります。2018年以降、日本国内でもキャッシュレスが普及してきてはいますが、世界各国と比較したときの日本の割合は約19%程度と海外と比較するとまだこれからというのが現状です。

一方で、すでにキャッシュレス決済を導入している方々では、キャッシュレスに対応した「ミニマル」な財布を持つ方が増えています。しかし、前述のとおり国内で生活するうえで現金を使用しなければいけないケースは多々あり、鞄の中に普通の財布を入れていたり、別途小銭入れを持っているなど工夫が必要になっています。

財布自体をミニマルなモノにするのではなく、家を出てから帰るまでの行動を「ミニマル」にするために必要な機能は省かず可能な限り小さくした財布をSIGOSOTOでは提案します。

スタンダードなサイズの名刺も収納

突然名刺交換が発生した時でも、すぐ取り出せるこの財布の中に数枚忍ばせておけばスムーズに名刺交換を始めることができます。外観は余計な装飾をつけずシンプルなデザインなので、名刺交換の際にもカードケースから取り出したように振舞えます。一般的なミニマルな財布より僅かながら大きくなってしまいますが、あえて東京4号の名刺が収まるサイズを選択しました。
※名刺の厚さにより収納できる枚数は変わりますのでご了承ください。
※東京4号(大阪9号)が2~3枚収納できるポケットを備えています。

鍵を収納できるポケット付き

家の鍵を1本収納できるポケットをつけました。鍵を鞄に入れて持ち運ぶ場合、家を出るときに施錠して鍵を鞄に入れる、帰宅時にはドアの前で鞄から鍵を探して取り出す行動が生じます。財布に鍵を収納できるようにすることで、この行動を省くことが出来ます。
※鍵のヘッドに装飾が付いている場合は収納できない場合があります。
※切り込み部分は最初きつくなっていますが、革が馴染んでくることを想定しているためです。馴染んでくるとスムーズに出し入れできるようになります。

現金の管理も便利

紙幣:約10枚のお札を収納できます。領収書などの一時保存も可能です。
硬貨:お釣りで出来てしまった小銭を一時保管するための場所として十分な容量。帰宅したら小銭は別な場所で貯金するような運用が良いと思います。
※10~15枚入るように設計されていますが、入れすぎると革に負担がかかるため10枚以内程度に収めておくことを推奨します。

必要なカードも入れられる

カード収納部分には約4枚のカードを収納できます。クレジットカード、キャッシュカード、免許証など使用頻度の高いカードを厳選して持ち歩くことをお勧めします。

ICカード

suicaなどのタッチで決済ができるカードを収納するポケットです。クレジットカード等の収納部分とは別にしておくことでタッチしたときの干渉を極力緩和します。駅の自動改札も自動販売機もSIGOSOTO miniWALLETをかざすだけで精算できます。

国産のオイルレザーを使用

国内産原皮を姫路のタンナーによって鞣した純国産レザー。鞣したのち、吟面を軽くペーパーで擦り面を揃えた染料オイル仕上げの革です。折り曲げた部分の色が変わるプルアップレザーが特徴。経年変化が楽しめる長く使い込みたくなる革です。

蔵前の革職人の手作業で製作

日本の伝統技術を持つ素材と生産メーカーで実現し、信頼して使い続けられるモノを作ることがSIGOSOTOのコンセプトです。
SIGOSOTO miniWALLETは、メーカーやブランドからサンプル製作の依頼を受けるサンプル職人として活躍する池田耕平氏が代表を務める革製品の工房「Atelier K.I.」に協力いただき実現しました。

: SIGOSOTO miniWALLET
: W70×H95×D20mm
種類
: キャメル/ブラウン/ブラック
: 牛革
: 40g
: 10,000円(税込)

※サイズ・重量は個体により多少の差があります。